AIってなに?AIについて考えよう

「AI」という単語を聞いたことがある人は多いと思います。
AIとは「artificial intelligence」の略で人工知能のことです。
「人工知能を搭載!」「世界初!人工知能を使った○○」といったようなフレーズを最近よく耳にしますよね😊
もはやAIは私たちの生活では不可欠となっています✨✨

 

AIが進化し「子どもたちの65%は将来今ない職業ににつく」と言われているんです。
(キャシー・デビッドソン氏(ニューヨーク市立大学教授)が2011年8月のニューヨークタイムズ紙インタビューで語った言葉)

つまり、今ある仕事が65%なくなり今はまだない仕事がでてくるということです。
実際になくなる職業ランキングというものもネットでは流れています。
世間では「人工知能が仕事を奪っていく」とまで言われています💦
この言い方は怖いですね、、、ネガティブなイメージがありますが、ポジティブに捉えればやらなくてよい仕事が増えるとも考えられます😊
人工知能が発達していくにつれ、世の中はさらに便利で住みやすくなっていくのだと思います。
今後の発展に期待が高まりますよね♡

 

AIという単語は知っているけど詳しい内容までは知らない、、、という声をとてもよく聞きます。
難しいイメージがあるのですが、これから更に身近になることは間違いありません。
「AIってこんなものだとおもう」「こんなふうに変わるんじゃないかな〜」「AIがあればこんなことができるかもしれない」
と考え、未来を想像し予測することは大切だと思います。
ということで、前振りが長くなってしまいましたが、生徒さんたちとAIについて話し合ってみました。
今回はデジキッズのマネージャーであり、AIについても詳しい株式会社room8社長の鶴田さんにも参加していただきました!

生徒さんたちからこんな質問がありました。
「ターミネーターのように自由意志を持つロボットがあらわれますか?」
「人工知能が人間を攻撃することは起きますか?」
いい質問ですよね、映画のイメージが強いみたいです。実は私も同じことを思いました(笑)

一口に人工知能といっても特化型人工知能(一つのことに特化した人工知能)汎用人工知能(なんでもできる人工知能)がある。
そしてドラえもんやターミネーターのような汎用人工知能ロボットは今はまだ完成していない。
鶴田さんにはITという切り口から子供達にもわかりやすくお話をしていただきました。
個人的にこのような話は大好きなので聞き入ってしまいました😊

生徒さんからは「難しかったけど、少しだけわかった。」という感想が多い中
「AIを作ってみたい」という生徒さんも!
100%の理解はできなくても頭の片隅に点として置いておくことで、いつか点が線で繋がる日が来るといいなと思います。
そして、AI開発側になる可能性も✨✨
また開催したいと思います😊

 

長くなりましたが最後にもう少しだけ、
汎用人工知能が完成した時、シンギュラリティ(技術的特異点)が起きるといわれており、汎用人工知能が人間最後の発明になるとも言われているのです!
このシンギュラリティとは、人工知能の発達により、私たち人間には予測できないスピードで社会が変化することを表す考え方で日本語では、「技術的特異点」と表現されています。
「人工知能が人間を超える」ということだと私は理解していますが、分からないのは何をもって「人間を超える」というのか、、、?
大好きな分野ですがまだまだ勉強不足。調べ始めると時間を忘れて没頭してしまいます。
また書きたいと思います😅

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